Ingressミッション作成 上級編1 UMMで時短

ミッション作成(PC/タブレット編)

1. ミッション作成を高速化できるツール

ここで説明する方法は ミッション申請を高速化できるツール を用いた方法です。

この方法を使うにはまず通常の手順を理解している必要があります。
もし6連以上のミッションをまだ作成したことがない場合は、
Ingressミッション作成 初級編 6連 に沿って6連を作成してみてください。

その高速化ツール、名称を「Ultimate Mission Maker (略称UMM)」といいます。
IITC上で動くIITCの外部プラグインです。

これを用いた場合のミッション作成の大まかな流れは・・・
(1)IITCを使ってミッションのルート選定やタイトル/説明文/質問と回答などを設定
(2)それを設定ファイルとして保存
(3)その設定ファイルを Ingress Mission Authoring Tool に読み込む
(4)ミッション作成画面には全て(タイトル/説明/選択したポータル一式)自動入力済み。
(5)あとはメダル画像をUPLOADして申請するだけ。
という感じになります。
使いにくい黒背景のマップでポータル選択を行う必要はありません。

2. UMMのインストール

[注意事項]
UMMを使うにはIITCがインストールされている必要があります。

UMM公式サイトを開きます。https://umm.8bitnoise.rocks/
下の方にスクロールして [Download UMM] をクリックします。

下に表示されたのは[破棄]をクリックし、右上の[インストール]をクリックします。

IITCのカテゴリ「Misc」に追加されました。OKで閉じます。

IITCを開き、IITCの設定画面にてMiscを確認します。
確かに、Ultimate Mission Maker が追加されていることが確認できました。

3. ミッションのタイトル、説明文、ミッション数を設定

今回は、Ingressミッション作成 初級編 6連 の作成をこのUMMを使ってやってみようと思います。
UMMの設定画面を開きます。

UMMのインストールにより新たに表示されるようになったUMM用のボタンバーから、三本線をクリックします。すると「Ultimate Mission Maker v****」が表示されます(以後、これをUMM設定画面と呼びます)ので[Edit banner details]をクリックします。

下図のように、ミッションタイトル(①)と説明文(②)を記入します。
③の項目はミッション数ですので、今回は6を入力しました。

④の項目はタイトルの自動生成を設定するところです。
①で入力されたタイトルを元にミッション毎に自動的に数値を付ける機能があります。
例えば初期値は T NN-M ですので、「ひまわり畑 in 山中湖花の都公園」のミッション1のタイトルは「ひまわり畑 in 山中湖花の都公園 1-6」という風に自動生成されます。
私は「ひまわり畑 in 山中湖花の都公園 ( 1 / 6 )」という表記が好きなので、T NN-MT ( NN / M ) に書き換えました。

入力が終わったら、下にある[Save]をクリックします。
画面上部に保存が完了したメッセージ(Mission details saved)が表示されます。
保存が完了したら、Saveボタンの横のCloseでUMM設定画面を閉じます。

4-1. ポータルの選択(全ミッション分を選んでから自動分割する場合)

ミッション対象ポータル選択モード(①をクリックすると赤くなります)に切り替えます。
ミッションルートにしたいポータル(②)を順にクリックして行きます。
オレンジ色の線でポータルが結ばれていきます。
もしポータルの選択をミスしたら1つ前に戻るボタン(③)で戻ります。
選択したポータル総数が表示(④)されます。

ポイント!
ポータルをクリックした時に表示されるオレンジ色の円(⑤)は、
そのポータルをハックできる範囲(半径40m)を表しています。
あなたが知らない場所や詳しくない場所にミッションを作る際は、
この円を意識すると良いでしょう。
例えば、その道をまっすぐ進むだけで順にスムーズにハックできるのか、
それとも一度、建物の反対側まで行かないとハックできないか、という判断ができます。
もちろん、ビル群地帯にポータルががある場合にはGPSのブレも出てくるので、
より厳しめに(狭めに)考えると良いでしょう。

今回は6連ミッションだったので最低でも6×6=36個必要です。
40個選択し終えたので、この40個を6ミッション用に分割する処理を行います。

誤操作を防ぐため、ポータル選択モードはオフ(①)にしておきます。
続いて、UMM設定画面を開き(②)、選択済みミッションを分割する機能[Split mission](③)をクリックします。

分割する方法が2種類あって、どちらにするか聞かれます。
Remainder at end … ポータル6個ずつで区切り、余った分は最後のミッションに全部入ります。
Balanced … 全てのミッションでポータル数が同じになるように平均します。余った分は最初にミッションに入ります。

今回は[Balanced]を選択します。

分割数を入力し、OK、OKします。
(今回は選択した40個のポータルを6ミッションで分けるので6を入力しました)

6個のミッションに分割されました。
ミッション始点には1~6の数字ピンが立っています。
ピン1が紫色なのは現在選択されているミッション(①)がミッション1だからです。

それでは次のステップ「5. ミッションデータの保存」へ移ってください。

4-1(補足1) 前のミッションの最後のポータルを、次ミッションの始点につないでパスフレーズにしたい場合

もし、前のミッションの最後のポータルを次のミッションの始点にして、ハックでなくパスフレーズにしたい場合は、前のミッションの最後のポータルを次のミッションの始点まで延長してパスフレーズを設定します。

選択されているミッション(③)が1になるように、ボタン(①や②)をクリックします。

ミッション編集モードに切り替えます。

ミッション1(①)のポータル7(②)が選択されている状態を確認したら、

ミッション2の始点(①)をクリックします。
オレンジ色の線がクリックしたポータルまで伸びます。
これでミッション1の最後がミッション2の始点になりました。

さぁ、それではミッション2の始点をハックからパスフレーズに変更しましょう。
ポータル番号2を選択(①)し、Enter passphraseを選択(②)、
質問を入力(③)し、回答を入力(④)してください。

これでミッション1の最後がミッション2の始点になり、ミッション2の始点をパスフレーズに設定できました。同様の手順で、2と3、3と4・・・5と6を行ってください。
以上でパスフレーズ設定の説明は終了です。

4-1(補足2) 次のミッションの開始ポータルを、前のミッションの最後のポータルに伸ばしたい場合

前項では「前のミッションの最後のポータルを次のミッションの始点まで延長する手順」でしたが、ここでは逆に「次のミッションの始点を前のミッションの最後まで延長する手順」を説明します。
この操作は少々手間がかかりますが、落ち着いて考えれば大丈夫です。

例えば「ミッション3の始点をミッション2の終点まで伸ばしたい」場合
大前提として編集モードは「ポータルを後ろに追加するか、最後のポータルを消す」しかできません。今回はミッション3の始点を伸ばしたいので・・・
(1)まずミッション3を反転(リバース Reverse mission)します。
(2)反転したら、編集モードにてミッション2の終点ポータルを選択してください。
(3)そして再度、ミッション3を反転(リバース Reverse mission)してください。
以上で「次のミッションの始点を前のミッションの最後まで延長する」ことができました。

4-2. ポータルの選択(自分で1ミッションずつ選ぶ場合)

ミッション対象ポータル選択モード(①をクリックすると赤くなります)に切り替えます。
ミッションルートにしたいポータル(②)を順にクリックして行きます。
オレンジ色の線でポータルが結ばれていきます。
もしポータルの選択をミスしたら1つ前に戻るボタン(③)で戻ります。
選択したポータル総数が表示(④)されます。

最低限必要な6個を選択し終えました(①)のでミッション1はこれで完了とします。
ミッション2の操作に映りますので、次のミッションに移るボタン(②)をクリックします。

選択されているミッション番号が2に変わりました。

ミッション2の始点を選びましょう。
始点はミッション1の終点とは別にしても良いですが、今回は1の終点と同じにしてハックでなくパスフレーズに設定したいと思います。

1の終点を選択(①)すると、2番のピンが表示されます。
続いてミッション2の始点をハックからパスフレーズに変更しますので、
ポータル番号2を選択(②)し、Enter passphraseを選択(③)、
質問を入力(④)し、回答を入力(⑤)してください。

これでミッション1の最後がミッション2の始点になり、
ミッション2の始点をパスフレーズに設定できました。
同様の手順でミッション2~6までを作っていきます。

以上で「自分で1ミッションずつ選ぶ場合」の説明は終了です。

5. ミッションデータの保存

ミッション6個全てのポータルの選択が終わったら、ファイルに保存します。
UMMメニューボタン(①)をクリックし、
[Export banner data to file]ボタン(②)をクリックします。
瞬時にファイルに保存されます。(③)

このJSONファイルには、ミッションタイトル、説明文や、
ミッション1~6で選択したポータル、質問とパスフレーズが入っています。
その内容は、上図の[ファイルを選択](④)からいつでもUltimate Mission Maker に、
読み込むことが可能です。
それでは、このJSONファイルを使ってミッションの作成に移ります。

6. Ingress Mission Authoring Tool で申請

Ingress Mission Authoring Tool
https://missions.ingress.com/ を開きます。

今まで無かったメニュー(①)が上部に表示されています。
これはUMMをインストールしたことで表示されるようになりました。
JSONファイルを読み込むボタン(②)をクリックし、
前項で保存したJSONファイルを読み込みます。

読み込まれました。
それでは1つ目のミッションを作成していきますので、
[Create New Mission](①) をクリックします。

SEQUENTIAL(①)かANY ORDER(②)かを選択し、次へ進め(③)ます。

SEQUENTIALとANY ORDERの違いは下記をご覧ください。
https://gress.micino.work/make-mission-newbe-6-2/#toc5

このプルダウンメニューを選択して1個目を選択(①)し、
[Import](②)をクリックします。
すると、タイトルと説明文が読み込まれます。
[Upload](④)からミッション1用のメダル画像を読み込みます。
[Choose Waypoints](⑤)で次の画面へ進めます。

もうポータル選択はすでに済んでいる状態(①)になっていますので、
[Preview Mission](②)で次へ進めます。

留意事項
UMMでは [Field Trip] を選択したり、
[Show custom description]の説明文を入力することができません。
もしそれらを使いたい場合は、この画面で設定してください。

[Submit Mission](①)にて、申請完了です。

これでミッション1つめの申請が完了しました。
ミッション2~6も同様の手順で申請してください。

ミッション作成を高速化できるツールUMMを用いた、
ミッションの申請手順の説明は以上です。

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